ぬらりひょんの孫の小説
オチをやりたかっただけだったり←
[4回]
つづきはこちら
「若!花火をやりましょう!」
ある日、突然雪女が花火を持って来た。
「どうしたの?その花火」
今の時期は夜はとても寒く
花火をやるのは少しおかしい時期だ
「花火が沢山余ってたんですよ」
「そういえば今年は色々あったから花火なんて全然やってなかったね」
「やりましょう!」
そして花火の準備をしていたら
「リクオ様 何をしているのですか?」
「これから花火やるけど 首無しもやる?」
「はい!」
「花火ですか?拙僧もやります!」
「花火?楽しそうね」
「リクオー?なにやっとるんじゃ?」
こうして人……じゃなく妖怪が沢山集まってきたとか
「こんな時期に花火かよ」
「寒くないのかなー」
「だいじょうぶなんじゃねーの?雪んことか特に」
「楽しそうだなぁ」
「……まざれば?」
「リクオ様!見てください!」
「綺麗だね」
「打ち上げ花火だ!」
「おお!やろう!」
ヒュルルルルルル~
ドォン
そして次の日
リ「う~ん……
「あんなに寒いのに花火やるからだ」
「若ー!すみませんー!」
一方清継達
「そういえば昨日花火聞こえなかったかい?」
「そういえば……」
「何でこんな時期に花火?」
END